2009年9月20日 (日)

ソフトダレス 1年

買ってから1年程経過した、herzのソフトダレス、B5サイズのSSY。ヒトコブラクダ色。フタコブラクダは毛が長すぎるので却下。
休みに時々使う程度なので、あまり参考にはならないかもしれないけど。

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今まで何度かラナパーを塗布。水拭きも何度かしたかな。わりといい感じに色づいてきたかなと思うけど、同時に多少全体に黒ずみ感もある。角がすぐ黒ずんだりするけど、水拭きで結構取れる。キズも簡単に付くけど、満員電車で揉みくちゃにされたりするわけではないので、そう酷いことにはなっていない。

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金具が一部ずいぶんと変色している。他はそうでもないのに、なぜここだけ?

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たすき掛けにしてショルダーバッグとして使っているが、ショルダーバッグにありがちな、体の拘束感が少ない。肩紐が細いせいか、肩紐と鞄本体の可動域が広いせいか。
肩紐が鞄の背面で繋がっているのは、物を取り出すときに、紐がじゃまにならないので、使いやすい。

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ダレスバッグ特有の口が開いたまま固定できる構造は、物の出し入れが便利。しかし、蓋を固定するベルトは、ちょっとジャマでイィーッとすることもある。デザイン上のアクセントではあるけど、このベルトが無くても済めばリベンセーは格段に向上するでしょう。

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収納力はハンカチ、テッシュ、財布、文庫本、携帯などに+αといったところ。
鞄がググッと変形して膨らむので、詰め込めば詰め込めるけど、ちょっとかさ張るものを買ったりすると鞄には入れられない。

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ググッとした様子

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でかい鞄を持ち歩いて全方位外交をする道もあるが、荷物が増えるリスクと巨大BAGを常備する負担増のトレードオフ関係は、津島製作所の分析天秤AUW220Dの計測結果によれば、SSYが、おっさんの休日用途としては充分な性能を保持していることが証明されている。おっさんの種類にもよるだろうが、休みのおっさんにそれ程の多様性は存在しないと考えられる。

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2009年5月 5日 (火)

Herz 星のリュック

革のリュックを買う。
量感のあるリュックという形式を、ラティーゴという厚手のプレーンな革で実現したこの鞄は、複雑な形態も相まって、溢れかえるほど皮革感満載。

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革鞄好きになって1年半。色々と買ったけど、初めからこれを買っておけば良かったかと思うほど、所有欲が充填される。
二つあるポケットもよい。持ち物の少ない自分はこれだけでも間に合う感じ(笑)。
持ち物が少なく、鞄好きになる実質的な意味のなさが、嗜好の純粋形態を生きているアカシ。

デザイナーをおかず、職人のブリコラージュを重視し、使い勝手や耐久性、長期間の使用から出る製品の変化を価値として、リーズナブルな価格設定で物作りをするHerzというメーカーは、民藝運動を連想させるけど、影響でもあるのだろうか。民藝のことはよく知らないのでアレだけど。

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2009年2月21日 (土)

プロータ 防水スクエアブリーフ 10ヶ月ほど使ったところ

通勤鞄として活躍中のスクエアブリーフ。
それほど大きな変化はないけど、ラナパーを2度塗ったこともあって、全体に艶が出て柔らかくなった。

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角がこすれたり、キズがいくつか付いているけど、そう目立つ感じでもない。

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柔らかくなったことで当初の問題が緩和されたり、顕在化したり。
窮屈に感じていたハンドルは手になじんできて、多少改善。左手で持つことが多いので左手に合ってきたみたいで、右手で持つとちょっと違和感がある。
気になるのは鞄の変形が目立つようになってきたこと。
鞄の前面に付いているポケットを留める磁石を起点に、大きく波打つ革。

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また、ハンドルのどちらを上にして持つかで鞄全体が変形する。

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ファスナーは一度開け放つと、片手でのシャットアウトは至難の業になるので、開けっ放しで、うろつき回る。しかし、ガバッと開いてズボッと物が放り込めるので便利でもあります。

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防水効果は抜群で、何度も遭遇している雨でもシミになったりすることなく、果敢に雨を弾き飛ばし続けている。

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エイジングというような面白味は今後もあまりないだろうけど、実用的な鞄で便利に使っている。

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2008年8月10日 (日)

セッションメッセンジャーバッグ 半年後

セッションメッセンジャーバッグを購入して、半年ちょっと経過。

もともと柔らかい鞄が、どんどん軟化が進行してぐにゃぐにゃに。
フラップの艶具合はあまり変化はないものの、本体は当初のややマットな感じからテラテラに。

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キズもあちこちに付いている。フラップの上側や、本体の前面に多く、写真で見るより実物は目立つ。

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角がはがれてきたので接着剤で補修。

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雨による水シミは普段はあまり見えないが、角度を変えてしげしげと眺めれば、けっこう付いている。

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使い方が荒いのか、革鞄とはこういうものなのか。

とはいえ、これらのことがあまり気にならないでいられるのは、そこに“愛着”という作用が働いているためなのか。

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2008年5月31日 (土)

プロータ 防水スクエアブリーフ

ブリーフケースを購入。

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シャープなシルエットに柔らかい革質。防水加工を施しながら、それなりに革らしい風合い。ビジネスバッグでありながら、くだけた感じもある。

トートバッグ風のハンドルは、両手を使いたい時には肘に掛けられるので便利だが、持ち手のアールがきつくて指が窮屈な感じがあり、それほど持ちやすいわけではない。

サイズは角がとがっていたり、マチ幅があるせいか、割と大きく感じる。自分としては、もう一回り小さくてもいいけど、このサイズで困ることはないし、たいていのものは入りそう。

防水加工なので、雨にも気を使わなくていいらしい。ただ、その加工の為だろう、特有の嫌な匂いがする。ハンドルを持つ手にも匂いが付くが、だんだんと薄れてきてはいる。

革は柔らかく、マットな艶消しで悪くはないと思うけど、ちょっとゴムっぽいような感じもする。

二週間程使用したが、デザインや全体のテイストは、おおむね気に入っており、機嫌良く持ち歩いている。

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2008年3月30日 (日)

革鞄オイルケア

革鞄はオイルでケアをするものらしい、ということを知ったのでメンテナンス用のコロニル・シダーウッドオイルというものを塗ってみた。

買ったばかりの鞄に塗っても別に変わりは無かったけど、古くて堅くなっていた手袋に塗ったら見違えるようにやわらかくなったので、びっくりした。

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鞄のほうはまた、そのうち塗ろうかと片付けようとしたところ、何と所々、白くムラになっているではないか。慌ててふき取ろうとしたもののオイルは素知らぬ顔。革とオイルには相性などとかいう、小生意気な関係が存在するとは聞いてはいたものの、こんな不利益を所有者にもたらすとは。これも自然素材と向き合えなくなった現代人の普遍的課題なのだと現実を一般化し、観念上の慰撫を与えることで精神の瓦解は防ぎえたものの、むくれた下唇の形状が元にもどるには相応の時間を要したことはいうまでもない。

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2008年3月22日 (土)

Herzのソフトダレス

Herzというところのソフトダレスを購入。小さめの鞄で、折りたたみの傘がどうにか入るサイズ。マチ幅もちょうど、折りたたみ傘くらいのサイズ。荷物の少ない自分には通勤鞄として、まぁ最適サイズかな。質実剛健が売りらしいメーカーで、確かに丈夫そうな感じで、無骨さが面白味。

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付属のショルダーストラップは細くて、肩にかけると食い込んで痛いので、ハンズで買ってきた3cm幅のものに交換。肩の負担が減り、デザインも違和感が少ない。

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2008年1月 3日 (木)

革鞄購入

使っていたナイロン製の鞄がボロボロになってきたので、新しいものを買おうかと何となく考えていたところ、ネットで見つけた革鞄が気に入ったので買ってみた。手に入れてみるとこれが思いのほか嬉しくて、近年味わったことの無い所有欲の充足感を感じている。鞄の良し悪しの鑑定眼を持ち合わせていないことが、この感覚を得る上で幸運に作用している面はあるのかもしれないけど、こんなところに新たな欲望の回路が存在するとは思ってもみなかった。

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